【留学日記】イスラエル旅行〜ハイファ編〜
本日はウルパンのプログラムでハイファ旅行に行って参った
まわった場所は
バハイ庭園→元ドイツ占領区域→ドゥルーズ族の方のお話+お昼ご飯
とバハイ以外かなりマイナーであるが感想を述べさせていただく
誰かの参考になれば幸いである。
、、ならんな。
最初に行ったバハイ庭園。
こちらはかなり有名な観光スポット。イスラエルで1番ばえるんじゃないかってくらいの場所です
ここはバハイ教の庭園で、
創始者はバップ(?英語ではこう発音していたはず)
他宗教全てを認めた上で自然と調和の取れた生活を営む事を説いている。
そのためこんなに自然の美しい庭を作ったのだとか。
ちなみに誕生したのはイスラエルではないが、そこはやはり聖地イスラエル。
この場所がバハイ教にとっても1番生なる場所だとされているため
イスラエルにこのような庭が作られたのである。
創始者はここに埋葬されている。
次はそのまま真っ直ぐ下っていって元ドイツ占領区域へ向かった。
ここで面白かったのはここだけ建物の屋根が斜めになっていること。
イスラエルでは雨は滅多に降らず、また雪なんて降らないので基本的に建物や屋根は平らになっている。
しかしこの区域はドイツの建築の影響を受けて未だに屋根が斜めになっている。ドイツの占領が垣間見えるところでした
1番のばえスポット通り過ぎたのでこっからは写真撮り忘れた😀
てことで下からのバハイ庭園のせるので許して。(天気がイマイチだったのが残念)
最後はドゥルーズ族の方のお話を聞きました。
この部族はまたユダヤ教やイスラム教と違った宗教を持っていて、両親がドゥルーズ族でないとこの一族だと認められません。
この宗教は輪廻天才を信じているため、酒タバコタトゥーは厳禁なんだとか。
でもドゥルーズ族として生きるか他の人と結婚したり世俗的な生き方をするのかは個人の意思で選択できるそう。
もちろんドゥルーズ族としての生き方を捨てるとそのコミュニティとのつながりは消えてしまいますが。
イスラエルだけでなく世界各地にドゥルーズ族っていうのはいるそうです。生活と宗教がもはや同化しているのは日本人にとってとても興味深かった。
てことで。今回は観光?と言えるかはわからないですが、イスラエルのハイファを巡ってきました!
留学生ならではのマニアックなプランなので普通の旅行者の方はできるかわからないですが参考になれば幸いです!
それでは。